メンタルヘルス ~希望へ向かって~(muragon版)

深い傷を持つ者は希望も深い。皆様にとって、メンタルマネジメントの一助になれればと願っています。

ないものねだりの I WONT YOU(笑)



こんにちは。hamano0708です。





今日は、自撮り動画無しで、ちゃんと書かせていただきます。
昨日、皆さんが綺麗なブログを書かれてるOwndを試しにやってみました。





でも、パソコン初心者の私では「簡単」には作成できない( ;∀;)
実際、どうやってOwndでホームページを作ってるのかさえ分からない状況です。
まず、写真をアップするくらいのものが手元にない。
こまめに写真撮ってアップできるようにしなきゃならない。
まずはそこからですね。





私のフォロワーさんは、今日現在230名くらいいらっしゃいますが、80%以上が
「起業女子」さんです。





メンタルヘルス系、スピリチュアル系、コンサルタント系、自己啓発系など、様々な方がおられます。





私をフォロワーされてる方には、私もフォローするようにしています。
ブログに、いいね!くださった方には、私もブログ読ませていただいて、いいね!するようにしています。





でも、私を含めて他の方もそうですが、ほとんどがコメントされていないといった印象です。
しっかりとしたボリューム満点の記事でも、いいね!ついてお終い…って感じなんですね。





これじゃあ、せっかくいい内容のブログでも、それに見合った反応がなければ寂しいんじゃないかなって思います。





数多ある起業女子さんの作り手として、ちゃんと収益につながっているのかな?て思います。




ブームと言えばブームですが、これだけ豊富にあると、逆に選ぶのに戸惑うよなって印象です。





私もその一人かも知れませんが、一方通行じゃ寂しいなって思います。








私の場合は集客とか収益とか、利潤追求型じゃないので、最初から「周知」がメインで、あとから「アフリエイト」とか知って、取ってつけた感じで商品載せたりしてますが、実際、収益には至っていません。





アフリエイトで莫大な収益を得ているアフリエイターさんは、凄いなって思いますが、情報商材と同じで、あんまり信じてません。





いくら儲けたとかそんな話は山ほどありますが、実際関わってみて、自分の財布が潤ったかと言えば逆で、無駄遣いっていう結果だけ残ってしまってます。





中には、詐欺まがいの悪質なのも引っ掛かったこともあり、弁護士つけて損害賠償請求したのもあります。





そういうことが私に警戒心を抱かせて、
メンヘラに付け込んでお金儲けしようなんて、悪い方に捉えてしまいます。





毎日、PCのメールにたくさんの詐欺師や悪徳業者から手招きされていますが、無視してても一向に減りません。





中には私の名指しで勧誘してくるのもあり、個人情報だだ漏れじゃんって感じで不気味になります。





なので、いくらいいものを謳っていても、ターゲットにされるだけであんまり関わらないでおこうって気持ちになり、訥々と自分のビジョンを動画で顔出しして語らせていただいてます。(-_-;)





時には愚痴や弱音を吐きながら、ムサいオッサンが、夢をブツブツ喋っているのです。





ひねくれものになってしまったのは、過去に騙されたり裏切られたりされたのが原因で、そうなってしまったのです。





それでも夢を追いかけて、自分を信じ、また、自分が信じられるものだけを信じて、一点集中で語らせていただいてるのです。





メンタルに傷を負い、障害者になったことは間違っていない選択だったと思います。





健常者として、背伸びして生きていくのは自分には無理だと覚ったからです。





何度も何度もやり直してみましたが、治りませんでした。
だから負けを認めたのです。本当の自分を受け入れたのです。





逆に、夢実現から遠退いたのも事実です。どれだけデッカい構想を追求していっても、障害者というハンディキャップを背負ってる限り、真正面から自分を曝け出してしまっては、少なくとも健常者から距離を置かれるのは避けられません。




それでも私は、敢て夢実現を諦めることはしません。





どれだけ蔑視されようと避けられようともです。





パラリンピックの選手が自分のハンデを受け入れて、スポーツで自己実現を目指して戦いに挑んでいる姿に感銘しました。





ハンデを受け入れるまで、相当の葛藤があったに違いありません。





私もそうでした。精神の障害は身体の障害と違って、一目瞭然はできません。コミュニケーション取ってみて、何かこの人変だなって思われて、初めて気づくのが殆どです。





知的障害者の場合も、1等級の方を除き、殆どがあとから分かります。





私も、動画であれだけ喋れるのだから、一見、障害者には見えないと思います。ですが、コミュニケーション取ってみられたら分かると思います。
何かこの人変だなって。





自分では自覚しています。受け入れるまで、相当時間がかかりましたが、
もう受け入れるしか道がなかったのです。





その上で、まだまだ夢実現に向かって、
希望へ向かって
一歩づづ歩んでいます。妄想だろ?って思う方もいらっしゃるでしょう。





障害を受け入れて、自分らしさを受け入れないのとでは違うと思っています。
障害者が、できっこない夢実現に向けて生きていてはいけないのでしょうか。
障害者だから、できっこない確証はどこにあるのでしょうか。
妄想って決めつけられる理由があれば、教えてほしいです。





今、「自分らしさ」って、流行り言葉のように使われてますが、それを見つめ続けられている方は、あまりいないと思います。





かっこいい言葉には聞こえますが、本当に自分らしさを見つめ続けられてる方って、自分を本当に、総体として客観的に見られている方のことだって思うのです。
ほとんどの方は、自分の欠点から目を逸らしていると思います。実際、私も障害を受け入れるまではそうでした。





自分に満足してしまっては、その先の生きる目標がなくなり、人生に意味を見いだせなくなり、退屈に生きる方がいっぱいいます。





燃え尽き症候群?それがその人の「自分らしさ」なのでしょうか。





心にハングリー精神がなければ、その方は、自己満足のために「自分らしさ」を演じているだけだなって思うのです。




人間、何かしら欠けてるくらいが丁度いいのだろうと思います。





それが私の場合は、正常な「メンタル」だったということなのです。





五体は満足しています。知能も人並みにはあります。
ただ精神が、何が異常で何が正常かの境目は分かりませんが、
医者から「障害」があるってお墨付きを受けているのです。





そんな私が夢実現に向かって歩み続けられているのは、ハングリー精神が旺盛だからです。





生きている感が、凄まじいくらい湧いています。
退屈なんて、まるでありません。




ないものねだりの I WONT YOUです(笑)
                              💛続く💛









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