メンタルヘルス ~希望へ向かって~(muragon版)

深い傷を持つ者は希望も深い。皆様にとって、メンタルマネジメントの一助になれればと願っています。

謹賀新年(挨拶動画付き)



新年のご挨拶


明けましておめでとうございます。




昨年は、公私に渡り大変お世話になりました。




本年も、何卒変わらぬご支援、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。



昨年は、一昨年に罹患した精神疾患の影響で、まる一年半、休職しておりました。



何社か、面接に行ったり実際に就いてみましたが不採用になり、腰痛の後遺症により、2~3日しか勤まりませんでした。



現在は、隣町のタクシー会社で、運転手ではなく管理職と無線配車の仕事に社会復帰で就くことが出来ました。



来年の4月の「療院開設」に向けて、それまでの繋ぎで勤めさせていただいております。




本年は、いよいよ「療院構想」を実践的に稼働に移してまいります。実行委員会を設立し「療院建設」について具体的な取り決めをして行こうと思います。




まずは、精神・心療内科の医師の擁立です。



医療法人と一般社団法人の二本柱で運営していくことにしましたので、両法人合わせて11名の実行委員が必要です。


ホリスティック医学協会や統合医療学会で、同志を同じくする医師にお願いし、施設建設に向けて、助成金や補助金、投資などを受けながら、ひとつづつ建設と人材選択を図って参ります。



本年は、構想を実現に移す年になります。



より多くの、ホリステック医療の実践者のご協力が必要になってきます。その為には、皆様のご理解・ご協力が欠かせません。



普く、多くのクライアント様にホリステック医療の原理原則に即した医療の在り方を知っていただき、確実な治病・改善を実感して戴きたいと思います。


そのパーソナルステーションとして、モデル事業としての
「療院」が必要不可欠になってきます。



事務的なことは、療院の事務局で精鋭のスタッフを配置しますから、ご心配はいりません。




療法士の皆さまには、もし、この療院構想の夢に参加して戴ける方がいらっしゃられば、新しい発見とご縁づくり、スキルアップ、施術料の収入など、努力された分だけ、その配当は得られるようになってきます。




療院は、間違いなく近未来の医療体制の在り方の「雛型」になることは間違いありません。既に、それを実践している病院や施術所はたくさんあります。




他の病院や施術所と異なることは、療院構想の第三の目的である「医療制度」の改革です。




統合医療に精通した衆議院候補の擁立に力を挙げ、必ず、当選していただき、健康保険証を科学的根拠に基づいた代替医療などには、、保険証を使えるようにしていきたいのです。



その為には、法改正をしていかなければなりません。



聖域やしがらみを超えて、クライアント様の貧富の差をなくし、生命の安全に格差があってはならないと思うのです。



その為には、同志が一丸となって医療革命を推進しなければならないと思うのです。



その為には、皆様のご協力が不可欠なのです。



銭金の問題じゃない。



このままだと我が祖国「日本」が、法治国家として成り立たなくなり、犯罪者や自殺者は増え、経済的にも恐慌の時代がやってきてしまいます。



我々の為に命をかけて日本を守ってきた、全ての先祖代々のために、尊敬の念や愛国心があれば、国や国民の為に、全てを投げ打ってでも、我々の子々孫々の為に、この国を残してあげなければならない。



生きた証を遺さなければならない。


そう、強く思うのです。



皆様の、これからの、益々のご清栄とご多幸を祈念致します。





ご高覧ありがとうございました。



                                       
                      hamano0708

身体と心をホッカホカ・・・

皆さん、おはようございます!


12月も半ばを超えて、これから冬本番。ますます寒さが厳しくなるでしょう。


昨日に引き続き、これがあれば、寒さに弱い方でも安心!10秒で暖かくなるという優れも


のです。


この品は、ただいま売り上げベスト1位で、多くのお客様に大好評です。



続いて、不眠症に悩まれてる方にお勧めです。


あの有名な投資家「ジェームス・スキナー」が言ってるように、人間が唯一体と心を休


めるのが「睡眠」なんです。人間は、その日を精一杯生きて、眠ることによって、その日


が死にます。そして朝を迎え、新しく生まれ変わるんです。


昨日の延長線である必要性は、全くないのです。


なので、ストレスケアには、しっかりと熟睡し脳を休めることが大切になります。


たくさん商品の種類はありますが、ひとつひとつ商品の説明を読んで吟味し、厳選された


ものを選びました。今日も、しっかりと熟睡できるものを特化して、ご紹介させていただ


きます。



不眠症でお悩みの方や、抑うつ状態や不安焦燥感で、頑張る意欲が沸かないなどの方は、


脳がしっかり休めるモードに切り替えてられてないからです。


薬は、強制的に眠らせるので、よほどのことじゃない限り、あまりお勧めできません。


私自身、薬で依存症になり、大変な経験をしました。


メンタルヘルスも同じで、薬を使いだしてしまうと脳がその刺激を覚え、自然の眠りの妨


げになり得ます。薬に慣れてしまい、どんどん薬が増えていってしまい、慢性的な不眠症


になることもあり得ます。


この商品はサプリメントなので、薬のような強い刺激はなく、穏やかな眠りに導いてくれ


るでしょう。


そのぜひお試しいただきたいです。





【無料相談受付中】


たくさんの相補・補完・代替医療の施術者の方は、体調がすぐれないとか、精神状態が優



れなくても、クライアント様の前では、セラピスト等として、我慢して一生懸命にプロ意



識や誇りを第一義としてセッションにあたっていますが、無意識に負のエネルギーを発し



てしまう恐れがあります。



その為、クライアント様にその事が感づかれ、嫌な思いをされてこられた方もいらっしゃ


いますでしょう。




そこで、療法士様の精神衛生のために、LINEを使いマンツーマンで対話をし、



同じストレスマネジメントとして、「負のエネルギー」を浄化させ、心の棚卸しをし



ていただきたいと思います。




セラピストと言っても同じ人間。調子の善し悪しはあるでしょう。




しかし、クライアント様を受け入れる限りは、自分自身で平衡にもって行かなければなら


ない。



もちろん、クライアント様からのご相談も承ります。



同じ、心に傷を持っているからこそ、同じ目線で傾聴することが出来ると考えています。



薬では完治しない心の病も、クライアント様のお話をじっくり傾聴し、心の痛み分けをさ



せていただくことによることで「ラポール形成」を図り、クライアント様の個々に



ポジティブシンキングを働きかけます。




その上で、問題の根本的な原因に対して、問題解決の糸口を探すことで、潜在意識に深く




刻まれた傷を癒すために療法士様とペアを組み、最終的には「許し」「安寧「慈愛」の心




に導かせていただくために、ホリスティック(全人的)な癒しの援助をします。




この無料相談は、期間限定で完全予約制です。




療法士様、クライアント様の時間に余裕があるときに、




第一希望~第三希望のいずれかを選んでいただきます。



相談時間は、およそ30分程です。




相談日時が決まりましたら、ラインで友達登録してください。



LINE ID:kouexit0314




私といたしましても、現在、現場に携わっておられる療法士様の生の声や、クライアント



様のそれぞれの悩みやニーズを傾聴することで、最前線のメンタルヘルスの状況を把握



し、療院開院後の運営に於いて、ホリスティック医療の周知を図る上での貴重な情報とし



て活用させていただきたいと思いますので、宜しくお願い致します。


(カウンセリングで得られた個人情報は、厳重に扱い、第三者、または、上記目的以外の


ことには使用いたしませんので、ご安心ください)


会話が苦手または対話の自信がない方に於いては、ラインのライブ映像を活用し、コミュ


ニケーションを図れればいいなと思っていますので、予約のメッセージを記入の際に、


そのことを追記して戴ければと思います。、




ご高覧ありがとうござました。






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                           from:hamano0708

とあるクライアント様へのカウンセリングの例

皆様、おはようございます!


hamano0708です。


昨日、読者登録及びGOODをいただいた方々、ありがとうございます。


内容に入る前に、私の「アメブロ」へのバックナンバーにご招待させていただきます。



アメブロは、今年の2月から始めました。


内容は「療院構想」と「メンタルヘルス」についてが殆どですが、たまにプライベートな内容も書いてます(;'∀')
よければ、こちらにもお越しください!


フォロワー様の80%が、現役の代替・相補・補完医療の療法士です。


私は、長文を書くのは苦痛でありませんが、あまりに内容が濃くて、読み手にとって疲れてしまうようなことを想定した時は、YOUTUBEで自撮りして、長い時には1時間くらい喋ってます。


現在、療法士様からの無料相談を募ってまして、80人くらい「いいね!」を頂戴いただきましたが、実際に相談を承ったのは0人です・・・。


なので、今日は動画で、私が現役で療法士をしていた時に、ある施術を受けに療法士様のお宅にお邪魔して、施術を受けていた時にあった事実をお話いたします。



2018年12月18日


如何でしたでしょうか?
今回のケースは、クライアント様が療法士の仕事をされてる方で、以前にお会いしたことがあり、私が同業者?であることをご存知でしたので、彼女の最初の溜息は「話を聴いてほしい」というシグナルであったと思います。


私のカウンセリングは、受容と共感・傾聴の基本技法はマニュアル通りですが、クライア
ント様によって、クロージングの方法は人それぞれによって様々です。


今回のケースは、導入では心の整理整頓から始まり、受容と共感、そして自分自身を具体的に客観視できる方法、自分を誉めてモチベーションアップにつなぐように展開を図りました。


ここで大切なのは「希望」を持っていただくことです。
そして、エモーションに対して動揺したり、決して否定せず、寄り添う姿勢が大切です。


場数を踏んでいけば、そのための洞察力やテクニックは自然と身につきます。
クライアント様によっては、時には叱ることもありますし、とにかく話すだけ話してもらい、スッキリしていただくこともあります。


人生のどん底を経験した、私なりの対話力です。


ご高覧ありがとうございました。


ご相談承っております。どうぞ、お気軽にご連絡ください。


Skype名:濵野功一
LINE ID:kouexit0314

自己紹介&メンタルヘルスのご案内


2018年12月17日




良いもの見つけました!★

12月も半ばを迎えて、これから冬本番。ますます寒さが厳しくなるでしょう。

これがあれば、寒さに弱い方でも安心!10秒で暖かくなるという優れものです。

続いて、メンタルヘルスと快眠をサポートする、お勧めサプリメントです。

ストレスケアには、しっかりと熟睡し脳を休めることが大切になります。

たくさん商品の種類はありますが、ひとつひとつ商品の説明を読んで吟味し、厳選されたものをご紹介致します。

良いものほどお値段は張りますが、それだけ効果性の高い品です。

不眠症でお悩みの方や、抑うつ状態や不安焦燥感で、

頑張る意欲が沸かないなどの方に、ぜひお試しいただきたいです。










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【無料相談受付中】



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たくさんの相補・補完・代替医療の施術者の方は、体調がすぐれないとか、精神状態が優


れなくても、クライアント様の前では、セラピスト等として、我慢して一生懸命にプロ意


識や誇りを第一義としてセッションにあたっていますが、無意識に負のエネルギーを発し


てしまう恐れがあります。




その為、クライアント様にその事が感づかれ、嫌な思いをされてこられた方もいらっしゃいますでしょう。



このブログ「メンタルヘルス~希望へ向かって~」のフォロワー様は、現役の療法士様が80%くらいを占めています。



クライアント様が10%、起業コンサルタント・その他が10%くらいです。



そこで、療法士様の精神衛生のために、SkypeまたはLINEを使いマンツーマンで対話を


し、同じストレスマネジメントとして、「負のエネルギー」を浄化させ、心の棚卸しをし


ていただきたいと思います。



セラピストと言っても同じ人間。調子の善し悪しはあるでしょう。



しかし、クライアント様を受け入れる限りは、自分自身で平衡にもって行かなければならない。



もちろん、クライアント様からのご相談も承ります。



同じ、心に傷を持っているからこそ、同じ目線で傾聴することが出来ると考えています。



薬では治らない心の病も、クライアント様のお話をじっくり傾聴し、心の痛み分けをさせ


ていただくことによることで「ラポール形成」を図り、クライアント様の個々に応じたポ


ジティブシンキングを働きかけます。



その上で、問題の根本的な原因に対して、問題解決の糸口を探すことで、潜在意識に深く


刻まれた傷を癒すために療法士様とペアを組み、最終的には「許し」「安寧「慈愛」の心


に導かせていただくために、ホリスティック(全人的)な癒しの援助をします。



この無料相談は、完全予約制です。



療法士様、クライアント様の時間に余裕があるときに、


第一希望~第三希望のいずれかを選んでいただきます。


相談時間は、およそ30分程です。



相談日時が決まりましたら、Amebaブログのメッセージにてお申込み下さい。



LINE ID:kouexit0314




私といたしましても、現在、現場に携わっておられる療法士様の生の声や、クライアント


様のそれぞれの悩みやニーズを傾聴することで、最前線のメンタルヘルスの状況を把握


し、療院開院後の運営に於いて、ホリスティック医療の周知を図る上での貴重な情報とし


て活用させていただきたいと思いますので、宜しくお願い致します。



会話が苦手または対話の自信がない方に於いては、Skypeでのチャットやアメンバー機能


を活用し、コミュニケーションを図れればいいなと思っていますので、予約のメッセージ


を記入の際に、そのことを追記して戴ければと思います。、



ご高覧ありがとうござました。



                                                                                        


                           from:hamano0708




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療院構想とは?

私の夢である「療院構想」とは、そもそも何なのか。


その原点は、A・ワイル博士が提唱する「ホリスティック医学」が、その礎となっていま


す。


日本では、帯津三敬クリックの帯津良一先生が名誉会長をつとめる「日本ホリスティック


医学協会」に於いて実践し、全国にその広がりを見せています。



「ホリスティック医学」とは?


ホリスティック医学では、人間をまるごと全体的にとらえることを大切にしています。


健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・霊性も含めた人間の全体性と深


く関係があると考えているからです。


日本ホリスティック医学協会では、「ホリスティック医学」を次のように定義していま


す。


ホリスティック医学の定義



1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する



2.自然治癒力を癒しの原点におく



3.患者自らが癒し、治療者は援助する



4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う



5.病の深い意味に気づき、自己実現をめざす



以下に、A・ワイル博士と帯津先生の語録を抜粋してみたいと思います。
 


「患者学」



賢い患者の七大戦略


1.否定的見解を認めない


2.積極的に助けをもとめる


3.治った人を探し出す


4.医師との建設的な関係を作る


5.人生の大転換を恐れない


6.病気を貴重な贈り物とみなす


7.自己受容の精神を養う


(A・ワイル博士の患者学から抜粋)



「死生観」


ホリステック医学は人間マルごと、つまり生老病死、すべてに焦点を当てています。
(帯津)



人には死に時がある(帯津)



老いを受容する(A・ワイル)



死は終わりではなく、宇宙レベルの「いのち」の循環の通過点にすぎません(帯津)



癒された人の死とは、自己の人生を満たされたものとして眺め、からだの崩壊を受容する


ことのできる死のことである(A・ワイル)



健康な時から「死」を意識する


「最も大切なのは、死後に対する希望をもつことです。死んだらお終いというのではな


く、自分なりに死後の世界を具体的にイメージして、死後はそちらの世界へ行けるのだと


考えると、死は怖くなくなります。」(帯津)



「治癒力」



【からだには自然治癒力がある】


治癒は外からではなく、内からやってくる。それは、失われた平衡を取り戻そうとする、


からだに本来備わった働きである。


ほとんどの人は受容姿勢で人生を送ろうとしない。反対に、意志に負担をかけることで出


来事を自分の都合に合わせ、状況を支配しようとして、たえず対決の姿勢をたもってい


る。受容・屈服・降伏ーなんて呼ぼうとーそのような心の転換が、治癒の扉を開けるマス


ターキーなのかもしれない(A・ワイル)



【治癒系の活性化をはかるには、まず治療の邪魔しているものについて考える必要があ


る】


どんなものが治癒を妨害しているかがわかれば、どんな予防手段をとり、どんな修正行動


をとればいいかは自分で判断することができる。(A・ワイル)



【いのちと自然治癒力】


いのちの情態をよくするには、その人を取り巻く環境全体を見直したり、ときには心や意


識の持ち方を変えてみることも必要です。


本人の意欲や気づきも自然治癒力を高め、いのちの情態をよくする大きな要因になるから


です。(帯津)



【からだは健康になりたがっている】


からだはバランスを崩したとき、自然な状態に戻ろうとする。健康な状態に戻ろうとする


その勢いは人為的に活かすことが可能であり、また活かすべきである。


それを治療という。(A・ワイル)



【治療とは、からだから徴候が完全に消えることなのだろうか?】


そうではない。「ヒーリング(治癒)」の文字通りの意味は「ひとつの全体になること」


である。からだは完璧とはいえなくても、こころの内部で全体・完全・平衡・平安を感じ


ることは可能だ。(A・ワイル)



【医療】



【どのような医療も、それ自体が病を癒すのではない 癒すのは人間が持っている治療す


るシステムである】


最良の治療とは、医師と患者の双方が心から信頼できる固有効があり、したがって、それ


がからだに直接作用すると同時に、心が介在するメカニズムによって、生来の治癒力が発


動されるような活性プラシーボとして機能する治療である。(A・ワイル博士)





【絶対に効かないという治療法はない 絶対に効くとい治療法もない】
(A・ワイル博士)




【医師の中には、治す心と癒す心が同居していなければならない】
(帯津良一先生)




【現代医学は治癒のシステムという包括的な視点を欠いているために、多くの問題を抱え


ている】


例えば、現代医学の医師は常に最悪の結果を想定する傾向があるために、患者に負のプラ


シーボ効果を与えてしまっている。(A・ワイル博士)




【医療とは、突き詰めれば命の場のエネルギーを高めること】


それは、❝病気が治るか治らないか❞という短絡的なことだけにとらわれるのではなく、❝


今日よりも明日、少しでも前にでること❞を目標にするべきもの。(帯津良一先生)




【患者さんのために何ができるのか】


医者は治療にあたって、つねにその患者さんと同じ地平に身を置かないと、相手の「いの


ち」のエネルギーを高めることはできません。(帯津良一先生)




【患者にとっては、いい医療と悪い医療しかない】(A・ワイル博士)




【希望を処方する医療】


私たちが生きていく上で、希望ほど大事なものはない。人は希望に支えられて生きてい


く。医療も同様である。どのような状況でも、患者さんの希望の灯を燃やし続けていかな


ければならない。(帯津良一先生)





これらのホリスティック医学の思想を、既存の西洋医療とタイアップさせて、近未来の医


療の在り方に向けて、時代に応じた転換を図るための「統合医療」を中心とした医


療体制に改革し、具現化させるための構想として創造したものが「療院構想」です。


その基本概念を軸に、先駆けとして応用したものを、療院構想の三本柱として以下に掲げ


ます。




療院構想とは?



①西洋医学一辺倒の治療ではなく、相補・代替・補完医療を併せ持った療法で、クライア


ントに全人的なサポート(身体・精神・社会・魂)し、クライアントの自然治癒力を活か


すための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。




②数多ある相補・代替・補完医療をクライアント自ら選択し、治療側主体の医療の体制か


ら、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。




 ③相補・代替・補完医療に於いても、健康保険証(国保・社保・船員保険)が使えるよう


に、国に対して法整備を求めていく。




そのパーソナルセンターとしての役割を担うものが「療院」であり、統合医療の実践の場


として活用し、医師を始めとした医療従事者と、相補・代替・補完医療の療法士とクライ


アントが共に自己実現に向けて、霊性の向上を図ることを主体したモデル事業として建設


するものです。


ひとつの療院の中に医療法人と一般社団法人を併設し、二つの法人格を備え、2020年4


月の開院を目指しています。


この構想に参加していただける、士気の高いスタッフを募っています。




長文を最後までご高覧いただき、ありがとうございました。