とあるクライアント様へのカウンセリングの例
皆様、おはようございます!
hamano0708です。
昨日、読者登録及びGOODをいただいた方々、ありがとうございます。
内容に入る前に、私の「アメブロ」へのバックナンバーにご招待させていただきます。
アメブロは、今年の2月から始めました。
内容は「療院構想」と「メンタルヘルス」についてが殆どですが、たまにプライベートな内容も書いてます(;'∀')
よければ、こちらにもお越しください!
フォロワー様の80%が、現役の代替・相補・補完医療の療法士です。
私は、長文を書くのは苦痛でありませんが、あまりに内容が濃くて、読み手にとって疲れてしまうようなことを想定した時は、YOUTUBEで自撮りして、長い時には1時間くらい喋ってます。
現在、療法士様からの無料相談を募ってまして、80人くらい「いいね!」を頂戴いただきましたが、実際に相談を承ったのは0人です・・・。
なので、今日は動画で、私が現役で療法士をしていた時に、ある施術を受けに療法士様のお宅にお邪魔して、施術を受けていた時にあった事実をお話いたします。
如何でしたでしょうか?
今回のケースは、クライアント様が療法士の仕事をされてる方で、以前にお会いしたことがあり、私が同業者?であることをご存知でしたので、彼女の最初の溜息は「話を聴いてほしい」というシグナルであったと思います。
私のカウンセリングは、受容と共感・傾聴の基本技法はマニュアル通りですが、クライア
ント様によって、クロージングの方法は人それぞれによって様々です。
今回のケースは、導入では心の整理整頓から始まり、受容と共感、そして自分自身を具体的に客観視できる方法、自分を誉めてモチベーションアップにつなぐように展開を図りました。
ここで大切なのは「希望」を持っていただくことです。
そして、エモーションに対して動揺したり、決して否定せず、寄り添う姿勢が大切です。
場数を踏んでいけば、そのための洞察力やテクニックは自然と身につきます。
クライアント様によっては、時には叱ることもありますし、とにかく話すだけ話してもらい、スッキリしていただくこともあります。
人生のどん底を経験した、私なりの対話力です。
ご高覧ありがとうございました。
ご相談承っております。どうぞ、お気軽にご連絡ください。
Skype名:濵野功一
LINE ID:kouexit0314