メンタルヘルス ~希望へ向かって~(muragon版)

深い傷を持つ者は希望も深い。皆様にとって、メンタルマネジメントの一助になれればと願っています。

とあるクライアント様へのカウンセリングの例

皆様、おはようございます!


hamano0708です。


昨日、読者登録及びGOODをいただいた方々、ありがとうございます。


内容に入る前に、私の「アメブロ」へのバックナンバーにご招待させていただきます。



アメブロは、今年の2月から始めました。


内容は「療院構想」と「メンタルヘルス」についてが殆どですが、たまにプライベートな内容も書いてます(;'∀')
よければ、こちらにもお越しください!


フォロワー様の80%が、現役の代替・相補・補完医療の療法士です。


私は、長文を書くのは苦痛でありませんが、あまりに内容が濃くて、読み手にとって疲れてしまうようなことを想定した時は、YOUTUBEで自撮りして、長い時には1時間くらい喋ってます。


現在、療法士様からの無料相談を募ってまして、80人くらい「いいね!」を頂戴いただきましたが、実際に相談を承ったのは0人です・・・。


なので、今日は動画で、私が現役で療法士をしていた時に、ある施術を受けに療法士様のお宅にお邪魔して、施術を受けていた時にあった事実をお話いたします。



2018年12月18日


如何でしたでしょうか?
今回のケースは、クライアント様が療法士の仕事をされてる方で、以前にお会いしたことがあり、私が同業者?であることをご存知でしたので、彼女の最初の溜息は「話を聴いてほしい」というシグナルであったと思います。


私のカウンセリングは、受容と共感・傾聴の基本技法はマニュアル通りですが、クライア
ント様によって、クロージングの方法は人それぞれによって様々です。


今回のケースは、導入では心の整理整頓から始まり、受容と共感、そして自分自身を具体的に客観視できる方法、自分を誉めてモチベーションアップにつなぐように展開を図りました。


ここで大切なのは「希望」を持っていただくことです。
そして、エモーションに対して動揺したり、決して否定せず、寄り添う姿勢が大切です。


場数を踏んでいけば、そのための洞察力やテクニックは自然と身につきます。
クライアント様によっては、時には叱ることもありますし、とにかく話すだけ話してもらい、スッキリしていただくこともあります。


人生のどん底を経験した、私なりの対話力です。


ご高覧ありがとうございました。


ご相談承っております。どうぞ、お気軽にご連絡ください。


Skype名:濵野功一
LINE ID:kouexit0314

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